ブランドID:F Puls/FIND FINE FUNCTION FUTURE FUKUOKA

行政2

外国人技能実習生が働きやすい環境を

写真:上野 隼太郎さん

上野 隼太郎

福祉労働部 労働局 労働政策課

FIND

福岡県の食文化が大好きです。特に私は焼鳥が好物で、大学時代の友人が福岡を訪ねてきたときには、まず豚バラを勧めますが、大変好評です。

写真:インタビューに受け答えする上野隼太郎さん

Q1

仕事内容を教えてください

主に、外国人技能実習生が働きやすい環境を整えるため、受け入れる企業へ補助金を交付する業務を担当しています。このほか、中小企業の喫緊の課題である「DX化」を推進するため、企業担当者向け専門講座の管理・運営業務も行っています。

写真:デスクで書類に書き物をしている上野隼太郎さん

Q2

仕事で印象に残っていることはありますか?

介護・福祉や農林水産業など人材不足分野に特化した合同就職面接会事業を担当したことです。初めて企画立案、予算折衝、事業運営とひとつの事業を主担当としてやり遂げることができました。とりわけ第一回面接会の日は、求職者と企業のマッチングがうまくいくかなどを考え、大変緊張しました。何とか終えられたときは大きな達成感を感じました。

Q3

職場の働きやすさについて教えてください

病気をしたこともありますが、そのようなときも必要に応じて休みを取れて、それをカバーしてもらえる体制が整っている職場だと実感しています。このほか、趣味のゴルフを楽しむため休暇をいただくこともあり、働きやすさを感じています。

Q4

今後、取り組んでみたい仕事はありますか?

まだまだ若手ということもあり、自分が県職員としてより成長できるような仕事もしてみたいと考えています。福岡県では、国の省庁や民間企業などに一定期間派遣され、仕事をする制度もありますので、さまざまな知見や感覚を得られるように、色々な仕事にチャレンジしたいです。

写真:上野隼太郎さんの正面笑顔

受験を考えている方へ
メッセージをお願いします

県職員になれば自然と福岡県が大好きになります。これからの生涯を過ごす地域を好きになれるというのは、それだけでも価値があると思います。「福岡県が好きで、福岡県をもっと魅力ある場所にしたい」そんな思いを持っている方はもちろんのこと、そうでない方もぜひ一緒に働きましょう!

職員からのメッセージ 〜福岡県職員を志す皆さんへ〜

その他のインタビュー