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公衆衛生看護に情熱を持ち、県民の健康づくりをサポート
福岡県の保健師は、公衆衛生看護の担い手として、保健福祉(環境)事務所(保健所)や精神保健福祉センター、県庁などで、感染症対策、精神保健対策、生活習慣病対策などの業務に従事し、県民がより健康的な生活ができるようサポートしています。
今回の新型コロナウイルス感染症発生時には、感染拡大防止に向け、昼夜を問わず第一線で活躍し、さらに、災害発生時においては、市町村と連携し、被災者に対する健康管理支援活動などを行っています。
これらに加え、近年の少子高齢化に対応するため、高齢者が住みなれた地域で暮らし続けることができることを目指した地域包括ケアの推進や虐待問題への対応などの分野にも活躍の場を広げています。
新人の保健師には、新任期研修等の研修の機会を設けるとともに、プリセプターを配置しサポートを行っています。
保健福祉(環境)事務所 (県内9か所)
【その他の配属先】
(本庁)
<保健医療介護部>健康増進課、がん感染症疾病対策課、医療指導課、医療保険課、介護保険課、高齢者地域包括ケア推進課
<福祉労働部>子育て支援課
<総務部>総務事務厚生課
(出先機関)
精神保健福祉センター、児童相談所
保健福祉(環境)事務所 |
・生活習慣病対策や難病対策、母子保健業務、在宅医療推進等に係る業務 |
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保健師保健医療介護部 健康増進課
江藤 麻奈