福岡県の電気職は、県有施設の電気設備の設計や維持管理などを通じて、県民に安全で快適な環境と利便性を提供するため、広範な分野で活躍しています。
具体的には、庁舎・学校・住宅などの建築物や下水道・ダム・水力発電事業などのインフラ施設の計画から建設、運用に関する業務のほか、防災情報通信ネットワークの維持管理、火薬類の取締まりや高圧ガス・液化石油ガスの保安業務などに従事しています。
脱炭素社会の実現に向けて、より一層の省エネルギー・創エネルギーの取り組みが求められており、県有施設への太陽光発電設備の設置や、照明のLED化の推進に取り組んでいます。また災害時の防災対応として、防災無線の管理や施設の停電等への対策にも取り組み、県民の安全な生活を支えています。
災害時に使う防災情報システム・映像システムの操作や、設備の保守点検・修繕工事の発注など、防災にまつわる情報通信ネットワークの保守・運用を行います。

県有施設(庁舎、学校および県営住宅等)の新築や改修に係る電気設備工事(受変電設備、照明、情報、通信設備等)の調査、設計および積算等を行います。

再生可能エネルギーである水力を利用した発電所を県内3か所に有しており、これらの効率的な運転計画の策定及び操作、発変電設備の点検及び改修工事の発注など、安定した電力供給にむけた運用及び維持管理を行います。

計量法に基づき、計量器の検定検査を実施するとともに、計量関係事業者に対して技術講習や指導、立入検査等を行います。さらに、計量制度の普及と計量意識の向上を目指し、各種啓発活動も実施しています。
