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令和6年度福岡県職員採用案内

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INTERVIEW 05

土木 飯塚県土整備事務所

災害に負けない
強い福岡県へ

Profile

安田 真太朗 入庁11年目

大学進学をきっかけに鹿児島県から福岡県に移住。大学の授業やプライベートで県内のさまざまな場所を巡る中で、福岡県の魅力を感じるとともに、福岡県を生活の場にしたい、よりよいまちにしていきたいと思い、平成25年度に入庁。現職に至る。

行政の仕事1

仕事内容を教えてください

水害が頻発している河川の被害軽減のための河道拡幅などの整備を担当しており、具体的には、設計、工事の発注、施工管理、関係者との調整などを行っています。近年は災害が激甚化、頻発化していることから、そういった災害から県民の生命、生活、財産を守ることが、土木の役割としてさらに重要になっています。

仕事で印象に残っていることはありますか?

私が1週間ほど仕事を休まなければならなくなったときの話です。担当の工事が佳境を迎え、忙しい時期に休むこととなりましたが、普段から他の職員と情報を共有し、お互いの業務を把握できていたことで、無事に乗り切ることができました。

働きやすさを感じる点を教えてください

何か困ったことや分からないことがあっても、周りに聞きやすい雰囲気があります。また、問題解決のためにみんなで一緒に考えてくれるため、一人で抱え込むようなこともないです。上司の方も定時退庁や休暇取得を促してくれるため、とても働きやすい職場です。

今後、取り組んでみたい仕事はありますか?

新技術を用いた現場作業の効率化や、工事現場での働き方改革の促進といった仕事に携わりたいです。建設業では、担い手不足、後継者不足が深刻化しています。若い人が建設業界で働きたいと思えるように、建設業界全体の魅力を発信するような仕事に取り組んでみたいです。

受験を考えている方へ Message

土木の仕事は、物づくりの楽しさややりがいを感じられるとても魅力のある仕事だと思います。職場も活気があり、とても働きやすい環境です。興味のある方はぜひ福岡県の土木職を目指してください。

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