INTERVIEW 06
建築 北九州県土整備事務所
安全な建物で
快適な暮らしを。
Profile
柿野 陽太 入庁5年目
大学進学をきっかけに地元福岡県から長崎県へ。初めて福岡県以外の土地で暮らしたことで、今まで以上に福岡県での暮らしに魅力を感じ、令和元年度に入庁。現職に至る。
―仕事内容を教えてください
県営住宅や県立学校の建築、改修などの工事の監理業務を担当しています。工事現場では、近隣住民の方との折衝や、発注どおりに作業が進んでいるかの確認などを行っています。完成した建物が実際に使われているのを見ると、とても嬉しい気持ちになります。
―仕事で印象に残っていることはありますか?
実際の現場に足を運び、仕事をしていますが、建物を建てる大変さや出来上がったときの喜びを日々感じています。複数の現場で実際に建物が出来上がっていく様子を見ることができるため、今まで以上に建築の知識が深まりました。
―働きやすさを感じる点を教えてください
上司や同僚に恵まれています。休みもすごく取りやすい環境だと感じています。また、仕事に関しても、自分がやってみたいことなど、意見が言いやすく、働きやすい職場だと感じています。
―今後、取り組んでみたい仕事はありますか?
福岡県全体の活性化につながるまちづくり関係の仕事に取り組んでみたいです。九州の人はもちろん、全国の人が福岡県に住んでみたいと思えるような魅力あるところにしたいと思います。
県全体に関わる大きな仕事に携わることができる職場は他にないと思います。福利厚生もしっかりしており、職員同士のコミュニケーションも良好です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!