福岡県職員の志望動機を教えてください
大学時代に参加した、認知症の方とそのご家族を支援するボランティア活動が原点です。そこで地域の方に寄り添う保健師の姿を目の当たりにし、病気の予防に加え、病気を抱える方がその人らしく暮らせる支援を行う仕事に強い魅力を感じました。この経験を機に、生まれ育った大好きな福岡県で、地域全体の健康に貢献したいと思い、福岡県の保健師を志望しました。

大学時代に参加した、認知症の方とそのご家族を支援するボランティア活動が原点です。そこで地域の方に寄り添う保健師の姿を目の当たりにし、病気の予防に加え、病気を抱える方がその人らしく暮らせる支援を行う仕事に強い魅力を感じました。この経験を機に、生まれ育った大好きな福岡県で、地域全体の健康に貢献したいと思い、福岡県の保健師を志望しました。
県民の皆さんが生き生きと暮らすための健康づくりに関する業務を担当しています。例えば、生活習慣病を防ぐ特定健診※の受診率を上げるための研修会の開催や、市町村が行う運動教室の支援を行っています。他にも、誰でも気軽に始められる「スロージョギング」や、いつでもどこでもウォーキングなどが楽しめる「ふくおか健康ポイントアプリ」の普及にも力を入れています。また、医療機関の専門家と連携しながら県の施策を考えるなど、医療の最前線と行政をつなぐ役割も担っています。
※特定健診…メタボリックシンドロームに着目し、生活習慣病のリスクを発見するための40~74歳の方を対象とした健康診査。

保健福祉環境事務所で、精神疾患を抱える方の支援を担当した時のことです。最初は支援を受けることに抵抗のある方もいらっしゃるため、どう関わるべきか深く悩みました。しかし、諦めずに先輩と何度も訪問を重ね、ご本人やご家族の想いに耳を傾けるうちに、少しずつ心を開いてくれるようになりました。その後、再入院することなく地域で元気に生活されている姿を見た時は、保健師という仕事の意義と大きな喜びを感じました。一人ひとりの人生に深く寄り添い、その人らしい暮らしを支えられることが、保健師という仕事の何よりのやりがいです。
県内全域という広いフィールドで、多様な地域課題に取り組むことができる点が大きな魅力です。都市部や過疎地域など、それぞれの特色に応じた健康支援を考え、実行することができます。また、市町村や医療機関、大学など、さまざまな分野の専門家と協力して、より大きな視点で健康づくりの体制を整えていくことができるのも県ならではの面白さです。個人の支援から地域全体の仕組みづくりまで、幅広い業務に携わる中で、多様な価値観に触れながら自分自身も成長できると実感しています。
