福岡県職員の志望動機を教えてください
前職はIT企業の営業職で、システムを導入しても、実際に使うのは相手企業という状況にどこか「他人事感」を拭えませんでした。そんな中、他県庁に勤める親戚から、数年ごとに異動し常に新しいことに挑戦できる働き方を聞いて関心を持ちました。また、こどもが生まれたことで、より良い社会を創る仕事に携わりたいという想いも強くなりました。ちょうどそのタイミングで経験を活かせるDX枠が新設されたことを知り、自分の手で仕組みを変える当事者になりたいと思い志望しました。

前職はIT企業の営業職で、システムを導入しても、実際に使うのは相手企業という状況にどこか「他人事感」を拭えませんでした。そんな中、他県庁に勤める親戚から、数年ごとに異動し常に新しいことに挑戦できる働き方を聞いて関心を持ちました。また、こどもが生まれたことで、より良い社会を創る仕事に携わりたいという想いも強くなりました。ちょうどそのタイミングで経験を活かせるDX枠が新設されたことを知り、自分の手で仕組みを変える当事者になりたいと思い志望しました。
保健医療介護部のDX(デジタル技術を活用した業務改革)推進を行っています。各所属から「困っていること」をヒアリングし、業務の効率化を支援しています。例えば、以前は手作業で3時間もかかっていた報告書の作成業務がありました。担当者に話を聞くと「昔からこのやり方で…」と。そこで、報告書の様式や運用ルールそのものを見直すことから始めました。単にツールを導入するだけでなく、仕事のやり方を根本から変えていく「本来のDX」に挑戦しています。

入庁直後に、全庁的な生成AIサービスの導入プロジェクトを担当したことです。世間の関心が一気に高まる中、わずか1年足らずで技術や環境が激変し、予算化当初の想定が通用しない場面がありました。前例のない中で各所と調整を重ねるのは大変でしたが、周囲の協力のおかげで無事に導入できました。今では3000人を超える職員が利用するサービスになり、志望動機だった「他人事からの脱却」をまさに実感できた、非常に貴重な経験でした。
福岡県庁は今、まさにDXの過渡期。県庁内のあらゆる事業や業務の仕組みが、これから大きく変わろうとしています。その中心で「県の在り方を根本から変える」ような大きな仕事に挑戦できるのが、この仕事の最大の魅力です。前例のない課題にも、自分のやる気やアイデア次第でどんどん取り組むことができます。民間企業で培った課題解決のスキルを、県という大きなフィールドで試せるのは非常に刺激的で、大きなやりがいを感じます。
